レーザー機器のメーカー

 各メーカーの詳細は下記をご覧ください。

アマン社はスイスのアムリスウイルにあり、半導体パイプレーザーと自動整準回転式レーザーレベルを主体に、最近では複合勾配が可能なレーザーレベルも製造しています。

スペクトラ・プレシジョン社はアメリカのオハイオ州にあり、レーザー機器の老舗と言っても良いでしょう。あらゆる機種を取り揃え、中でもレーザープレーンは日本でも人気のある機種です。

レーザーアライメント社はアメリカのミシガン州にあり、レーザービーコンの名称で日本でも多くのユーザーが使用しています。ベアリングを使ったジンバル(振り子)が特徴です。

ペンタックス(旭精密)社はPLPシリーズの回転式レーザーレベルを主体に最近では、自動整準、鉛直回転の可能な機種もあります。

ソキア社は、国産第一号のレーザーレベルLP3Aを生産し、数多くのユーザーが使用しています。最近では、アメリカでも多くのLP31が販売されています。

ニコン社は、主にスペクトラ・プレシジョン社のOEM製品が主体ですが、外観は丸みを持たせたニコン社独自のデザインで多くのユーザーが使用しています。日本で初めてデジタル表示式の受光器を開発したメーカーです。

トプコン社は、自社で全てのレーザー機器を取り揃えている唯一の国内メーカーです。国産で初めてグリーンレーザーを発売しました。最近では、セパレートタイプのパイプレーザーを発売しています。


ライカ社はスイスに本社があり以前はウィルドというブランド名でした。自動整準のレーザーを主体としさまざまなモデルを販売しております。保証期間が長いのもお客様に好評です。

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